なんだか久しぶりのダイビング。
寒いのはもう耐えられないので8mmスキンのウェットを作った。
今回が初めてのオールスキンウェットでのダイビング。
いわゆる、漁師スーツ。
とうとうプロ仕様の外観になった。
台風が近づいてきているので心配していたものの、2日目の2本目くらいから
ウネリが入り始めた感じだったので、土日の5本は流れもウネリもなく
快適に潜れたのでラッキーだった。
海中はとても面白かった。
話題のホヤカクレエビやトゲツノメエビもいるし、
かなり深いけれど初見の「ヤリイトヒキベラ」も見れた。
スジクロもヒレ全開だったし、ピンクスクワットもいた。
当たり前のようにいろんな生物を見たけれど、あとから写真を振り返ると
なんという贅沢なダイビングなんだろうかと思ってしまう。
下に載せているサムネイルを見ても人気者オールスターズのような雰囲気。
こんなに楽しかったのも海の中が全然寒くなかったからかもしれない。
ドライよりも温かい。
8mmスキンウェットは毛布を被っているかのように温かくて快適だった。
誤算というか、オールスキンのスーツに対して勘違いをしていたのだけれども、
見た目のハードさとは裏腹にとてもデリケート。
赤ちゃんを扱うような慎重さが必要だった。
初日の最後にカブリを脱ぐとき、さっそく破いてしまった。
その日の夜はPARADIのオーナーと一緒に補修作業に追われたわけで。。。
「脱ぐときは勢いが大事」とか「一気にガバッと」とか表現されるカブリの脱ぎ着。
この表現がよろしくないと思う。
「サッとスルっと」とか「生地を握らないでフワっとスポっと」と言うほうが正しい。
もうちょっと練習が必要だけれどもロクハンや8mmスーツは最高だと思った。
普通のウェットには戻れない。
(TK)
スジクロユリハゼ:ヒレ全開!でもこのあとすぐにいくら近寄っても開いてくれなくなった。
ホヤカクレエビ: ホヤの中にいるエビ。小さすぎて半透明。背中の模様が面白い。
ユウレイモヅルエビ: テヅルモヅルにいるエビ。正式名称はまだない。
フィカコリス・シムランス: 写真に撮らないとゴミにしか見えない。これでもちゃんと抱卵している。
モシオエビ: この固体は非常に撮りやすいところにいてくれた。全身ばっちりなモシオエビ写真などなかなか撮れない。
チゴハナダイ: ヤリイトヒキベラ探しの最中にいたやつ。オシャレハナダイよりも可愛いと思う。
ヤリイトヒキベラ: 今回のヤリは動き回りで撮りにくい。今度はヒレを開いたところが撮りたい。
カシワハナダイ: 雄がきれい。婚姻色の固体はメタリックでなんともいえない妖艶な雰囲気。
イレズミコバンハゼ: 顔の刺青のような模様が特徴。コバンハゼなだけに、ちょろちょろして撮りにくいったら。