予定していたダイビングの週末。
ニュースでは「春の嵐」と言われるほどの発達した低気圧が通過。
ひどい高波とウネリの中、土曜日一日だけエントリー。
しかも春濁り。透視度は所によっては3m程度。
緑色で浮遊物が多い海。
温かいわけでもなく、-10mくらいまではウネリもひどく撮影どころではない。
柏島で久しぶりのバッドコンディション。
2本目の勤崎では透視度のよい所を求めて進むと、いつのまにか-40mオーバー。
思いがけずオシャレハナダイがピョコっと。
こうなったらオシャレ一本に絞るしかないでしょう!
ということでデコを出しながら粘りに粘って接近。
今回の目玉は「トゲツノメエビ」。
コイツを見るために頑張って潜っているといっても過言ではない。
3本目の後浜1番ブイで、牡蠣の貝殻が折り重なっている隙間からトゲツノが。
撮影後、別の場所に行き、もう一度トゲツノにトライしようとしたらもういなかった。
ウネリやらなにやらで飛ばされてしまったのかもしれない。
(TK)
ヒトデヤドリエビ: 実はこれ。オニヒトデについてるエビ。ここにいれば安全がガッチリと確保されてると思う。
マツカサウオyg: 小さい固体。トサカに隠れているさまがなんとも愛らしい。
オシャレハナダイ: 水深46m付近で粘って寄った。やっぱりおしゃれな魚だと思う。
ジャパニーズピグミーシーホース: やらせ写真。背景にイボヤギ。やりすぎた感がある。
トゲツノメエビ: カッコいいエビだ。白・黒・オレンジの配色もセンスいい。
レッドバックドラゴネット: いわゆるテグリ。口を伸ばしたり縮めたりしながら動いていた。写真は口を伸ばしたところ。
タコベラ:背景さえきれいであれば、もうこのさい手前の魚は何でもよろしい。そう思わないとあほらしくなるくらいに透視度が悪くてウネってる。まぁ、タコベラってよくいるけど撮るのはなにげに困難だしね。ウネリを避けてトサカの影に隠れていたわけで、そういう意味ではラッキーだったか?