Divers team JELLYS 2008年のダイビングレポートと写真

2008/2/13 Bohol(Panglao)@Philippines Diver:TK・cana

Diving report



ボホールダイビング最終日。
4日間のダイビングも今日でおしまい。
後悔しないよう、できる限りのことをしたいと思った。

ビーチポイントではスズメダイ・ベラ・ハナダイと撮影してきたのでテンジクダイにもレンズを向けてみた。地味だと思っていたやつも写真にすると派手だったりして面白い。
本当はマンジュウイシモチが見たかったのだが、ここのハウスリーフにはいないようだった。
残念。

ボートでパングラオ島ポイントに行く。
個人的にはバリカサグ島よりも数段面白い。
群はいないが魚種が豊富。

写真に撮れたことがないオドリハゼの撮影チャンスもやってきた。
近寄っても隠れない。
ファインダーを覗くと、オドリハゼ全身にエビの姿も!
興奮しつつ、刺激を与えないようにシャッターを切りまくった。

後から見た写真は真っ黒。
オドリハゼに近づくため、ストロボのターゲットライトを切る為電源を落としたあと、電源を入れるのを忘れていたのだ。
真っ黒写真をレタッチソフトで修整しまくるとボヤっとオドリハゼの影が見えてくる。
完璧な構図、完璧なオドリハゼ全身。完璧な共生エビ全身。。。
後悔先にたたず。
最終日にやらかしてしまった。悔やみきれない。
あぁ。オドリハゼ。。。

ハウスリーフに戻り、ビーチ2本でおしまい。
反省点やら不満やらは残ったが、この4日間楽しめたと思う。

それにしてもオドリハゼ。
気持ちの中でダメージが大きい。

(TK)



  Data

  • 現地サービス:NOVA Beach Resort
  • 潜水ポイント:House reef/Panglao Is.
  • 天候:曇り
  • 海況:穏やか
  • 気温:24-28℃
  • 海底水温:27℃
  • 透視度:10-15m
  • 最大水深:25m
  • 潜水時間:平均42分程度
  • スタイル:ビーチ(イカダ)/ボート
  • スーツ:ウェットスーツ

  • Diving photo&comment


    マルガザミ?

    ミスジリュウキュウスズメダイ

    ヨコスジイシモチ?

    ニシキヤッコ

    アマクチビ幼魚

    スプリンガーズダムセル

    クロオビアトヒキテンジクダイ

    ヒラテンジクダイ

    セジロクマノミ

    ブラックショルダースネークイール

    ハタタテサンカクハゼ

    キャンディーケインドワーフゴビー

    ジュエリーバスレット

    リングアイドワーフゴビー

    ニシキヤッコ

    ベラの幼魚?

    バブルコーラルシュリンプ

    ソメワケヤッコ

    バサラカクレエビ

    サンゴモエビ属の一種

    サンゴモエビ
    マルガザミ?: イソギンチャクの根元付近に隠れている。撮影しようとしてうっかりカメラの先端がイソギンチャクに触れてしまったらしくてイソギンチャクは凄い勢いで砂に引っ込んでしまった。そのときにこいつも一緒に引きずり込まれた。砂の中ではどうなっているのだろう?

    ミスジリュウキュウスズメダイ: 浅場のサンゴの枝近くで群れている。近づくとすぐに枝に入ってしまうため撮りにくい。

    ヨコスジイシモチ?: 暗くて地味な体色。サンゴの枝の陰とか、岩陰にいると実に目立たない。ヨコスジイシモチの老成魚かとも思えるが、結局よく分からない。

    ニシキヤッコ: そこかしこで見かける中型キンチャクダイ。色彩が実にキレイ。

    アマクチビ幼魚: 成魚がどんなやつかを気にしたことがないけれど、図鑑によるとそういうことらしい。

    スプリンガーズダムセル: 体型・体色共にカッコイイ。スズメダイにしては割と深めの水深にいた。-15m〜-20mくらいのサンゴの枝にいる。浅場では見かけなかった。

    クロオビアトヒキテンジクダイ: マンジュウイシモチは見れなかったが、これも見てみたいと思っていたテンジクダイだ。シックでオシャレ。

    ヒラテンジクダイ: 目が青く縁取られている。体色は茶色くて地味。サンゴの枝の間にいる。水深は-10mくらいだったと思う。

    セジロクマノミ: このセジロクマノミは色彩変異をしており、頭のところが十字になっている。この固体を地元では「Holy Fish(聖なる魚)」と呼んでいる。フィリピンは敬虔はカトリックなので余計にそう呼ばれるのだろう。

    ブラックショルダースネークイール: ウミヘビの仲間。キモかわいい顔をしている。

    ハタタテサンカクハゼ: 砂地にいる。よく見ないと分からないくらいに砂に溶け込んだ体色をしている。背びれの第1棘が伸びて、しっぽの付け根に目と同じくらいの大きさの黒い点があるので間違いない。

    キャンディーケインドワーフゴビー: 岩陰や平らなサンゴの上などにいる派手なハゼ。お菓子みたいな体色からつけられた名前。

    ジュエリーバスレット: メラニシアンアンティアスの群の中に混じって、地味な色をしたこいつが泳ぎ回っている。海の中では地味で目立たない色で、やたらと動き回るのでピントあわせが難しかった。何枚ピンボケ写真を撮ったことか。。。でもって撮影しても地味なんだね。これが。

    リングアイドワーフゴビー: 目のまわりが青いリング状に縁取られているので名付けられたようだ。

    ニシキヤッコ: しつこくニシキヤッコを撮る。だってキレイだし。。。

    ベラの幼魚: ガイドさんがツユベラの幼魚を紹介していたときにちょろっと視線に入った。ツユベラそっちのけで追いかけたが素早いし小さい。なんとか撮れたのはこの一枚。頭が赤と白のストライプで体が黄緑。ベラには間違いないが、いったいこいつは何なんだ?

    バブルコーラルシュリンプ: 沖縄でさんざん撮影したし、こいつを上手く撮れる自信がない。何回撮っても同じような構図、同じような写真になってしまう。次回撮る機会があったら、バブルコーラルシュリンプの面白い撮り方を考えてから撮りたい。

    ソメワケヤッコ: 後姿写真。駄作承知。笑ってください。。。とにかく素早い。チラリとこっちを見ては陰に隠れる。じっくり腰を据えて撮りたいが無理だった。ガイドさんは20mラインを絶対に超えて行こうとせず、今日で最終日なので20mより深場がどうしても気になり、嫌なゲストだと思われるのを覚悟で25m付近まで勝手に潜った。上の方にいるガイドさんの視線が痛く感じる。。。そんなこんなで粘れなかったのだ。残念。

    バサラカクレエビ: ウミシダの中に隠れているずんぐりしたエビ。宿主のウミシダそっくりの体色。

    サンゴモエビ属の一種: サンゴの枝に隠れている。近づきすぎると瞬時に引っ込んでしまう。

    サンゴモエビ: 写真で見ると頭の殻の部分と胴体の部分の色が全然違う。脱皮したてなのか、そういう柄なのか。不思議。


    (撮影・コメント:TK)

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