Divers team JELLYS 2008年のダイビングレポートと写真

2008/1/3-4 和歌山県・串本 Diver:TK・cana

Diving report



年始の挨拶にcanaの実家、静岡県に行ってきた。
「やっぱりダイビングないとやる気でないよね?!」
という都合のいい理由をつけて、帰り道でもない寄り道をして1年半ぶりとなる串本に立ち寄った。

ずっとお世話になっていたCoralQuennのオーナーやガイド君も元気そうでなにより。
久々の現地サービスの変わらなさに懐かしい感じがした。

ポイントは冬季限定でダイバーに数日間開放される「アンドの鼻」をメインに潜る。
アンドの鼻は砂地が広がるポイントでアザハタの根がある。
アザハタを頂点としてイシモチが無数に取り囲み、ウツボやエビ、ハナダイなどが共存しており、いわゆるパッチリーフのような雰囲気。

俺のマクロ仕様のカメラではアザハタの根の全景を撮影できるはずもなく、アザハタは無視しハナダイやエビを中心に撮影。
穴の奥ではフタイロハナゴイの幼魚がいたり、クリアクリーナーシュリンプが出番を待っていたりする。
串本はどうしてもワイド派中心となってしまうが、マクロ派でも十分に楽しめるなぁと再認識。

12月30日から1月1日までは串本エリアは強風のためクローズしていたとのこと。
波も高くそのせいで20℃あった水温が18℃まで下がったとか。
でも俺らが潜った3日-4日は快晴で風もおだやか。
いい潮も入ってきてエントリーすると外洋ブルーで水温も回復していた。
流れはあるものの透視度のよい海を潜るのはやはり気持ちいい。
撮影はできなかったがアザハタの根の全景が見れたり、ツバメウオやムレハタタテダイ、ハナダイの乱舞などが見れて串本らしい海を満喫できた。

(TK)



  Data

  • 現地サービス:Coral Queen
  • 潜水ポイント:島廻り・アンドの鼻・備前
  • 天候:晴れ
  • 海況:表面流れあり
  • 気温:10-13℃
  • 海底水温:19-20℃
  • 透視度:12-25m
  • 最大水深:25m
  • 潜水時間:平均48分程度
  • スタイル:ボートダイビング
  • スーツ:ドライスーツ

  • Diving photo&comment


    コガネスズメダイ

    アオサハギ

    ヘビギンポ

    フリソデエビ

    フリソデエビ

    ウミタケハゼ

    ヒレナガネジリンボウ

    タテキン幼魚

    フタイロハナゴイ

    イトヒキベラ

    何かのベラの幼魚

    アザハタの根のイシモチ

    ミナミゴンベ

    キンギョハナダイ

    マツバギンポ
    コガネスズメダイ:コガネ−は15m付近の岩場に多い。成魚から幼魚までたくさんいた。でもやっぱり小さい幼魚がカワイイ。成魚は体高がでていかつい。

    アオサハギ: 背景を青抜きに撮ってみた。覗き込んでこちらの出方を伺っているような感じが出たかな?

    ヘビギンポ:だと思うんだけどね。ちゃんと調べてないから名称不明。日本海にいるヘビギンポとはちょっと雰囲気が異なる。海の中で見たときはベニハゼかと思ったけど顔がヘピギンポだ。

    フリソデエビ:非常にでかくてたくましい。2固体がダイビングショップによって「飼育」されている。ダイバーが与えるヒトデを抱えて離さず、食べているヒトデを持ち、後ろ脚で予備のヒトデが逃げないように押さえつけている。どんだけヒトデが好きなんだ??

    ウミタケハゼ: スリバチカイメンの中でちょろちょろしている。決してスリバチカイメンから離れない。

    ヒレナガネジリンボウ:この穴にはヒレネジ1匹・普通のネジリン2匹・ハナハゼ1匹が入っている。そんなに入ったらさぞかしエビは穴掘りが大変だろうと思う。もしかしたらハゼの数に対してテッポウエビの数が足りないのか??

    タテキン幼魚:ちらとこっちを見てレンズを向けると尻尾を向ける。そうこうしているとチラリと正面を向いてまた一定の距離をとる。写真の固体は7cmくらい。本当はその側にいた2cmくらいのウズマキちゃんを撮りたかったが、そいつの写真がないということは逃げられたということなのです。

    フタイロハナゴイ:アザハタの根の上にいる成魚。本当は根の岩の隙間にで逆さまになってた3cmくらいの幼魚を追っていたけどカメラのストロボだのライトだのが邪魔で隙間にカメラを入れられなかった。。。

    イトヒキベラ: 普通のイトヒキベラだけど立派。色も形もかっこいい。

    何かのベラの幼魚:2.5cmくらいのベラの幼魚。すばしっこい。何の幼魚なのかはちゃんと調べてないので不明。

    アザハタの根のイシモチ:根の全景が取れないのでせめてとりまくイチモチだけでも。。。

    ミナミゴンベ:串本はゴンベがたくさんいる。一番多いのがミナミゴンベ。他にもオキゴンベ、サラサゴンベなどよく見かける。

    キンギョハナダイ♂:ビカッとしたオス。ハーレムを守っているはずだけどレンズを向けると我先にいなくなる。(^_^;)

    マツバギンポ: 潮通しのいい根のトップ付近にいる。オトボケ顔がかわいい。

    (撮影・コメント:TK)

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